施工管理者

施工管理部

榎本 太郎

コミュニケーションと技術で現場を支える

なぜ施工管理に携わろうと思ったのですか?

原因を究明し、
  解決した時の達成感

現在入社4年目で、以前は工場の生産ラインのメンテナンスを担当していました。もともと電気に携わっていたので、その経験を活かせる現場代理人の仕事に就きました。まだ先輩に教えてもらうことも多いですが、携わった工事で電気が通り、灯が点いた瞬間には達成感を感じます。不具合が発生した際に原因を究明し、解決して正常になった時も同じくらいの達成感があります。

普段の仕事内容を教えてください。

現場管理から電気図面の作図など多岐にわたります

主な仕事は、電気工事の現場代理人として、電気照明やコンセント取り付けなどの指示を出すことが主な仕事です。職人さんが正しく施工しているかを進捗管理することも重要な役割です。
また、電気工事図面を作成し、職人さんがその図面通りに作業を進めているかの確認も私たちの仕事です。
今日はお客様に完成図面をお渡しし、現場工事の進捗を確認します。具体的には、設計通りに施工が行われているか、是正が必要な箇所がないかをチェックします。
普段は7時半頃から業務を開始し、18時頃に終了します。

特殊な資格は必要ですか?

無くても大丈夫。
資格取得で手厚い手当ても魅力です。

私は現在、施工管理技士資格は持っていないので、資格保有者の指示のもとで作業を行っています。電気工事士資格は所有しています。今後、管理技士資格を取得できるように頑張りたいと思っています。資格取得に関しては会社からも支援してもらえるので、大変ありがたいです。また、取得後には資格手当が手厚いのも当社の魅力なので、モチベーション高く資格取得へ向けて勉強することができますね!

仕事で常に気を配っている点はありますか?

「準備9割、作業1割」

「準備9割、作業1割」を心がけています。
私たち施工管理者が入念に図面や段取りなどを準備することで現場の進捗は大きく変化します。
職人さんにとって分かりやすく安全、効率的な説明と段取り、見やすい図面を描くように気を付けています。また、現場では元請けさんや他の職人さんも多くいるので、会話力やコミュニケーション力が重要です。自ら積極的に声がけ、話かけることで現場になじむことができ、それが効率や安全面にも強く影響を及ぼすのでとても大切なことだと感じています。

電成社の雰囲気を教えてください

施工管理者も現場の職人も
みんな仲良しです!

「施工管理の電成社」と「現場作業の電成テクノ」がひとつのグループ会社として現場を進めるので、職人さんや若い方と話す機会も多いので仲間意識を持って業務にあたることができます。
皆さん明るくて社交的な方が多いのですぐに打ち解けられる職場だと感じます。
明るく楽しくお互いに相談し合って現場を創っていく雰囲気が私は大好きですね!

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